ウェディング

~エントランスを抜けると、見晴らしのよいテラスが広がり、
そこから広大なトスカーナの丘陵が一望できます~
挙式の前日、当日を郊外のラグジュアリーなホテルで過ごすフィレンツェ店初の
滞在型ウェディング、カステッロ・デル・ネーロ。
フィレンツェからわずか30分とは思えないリゾート空間で、旅の疲れを癒しながら、
二人の時間を大切に過ごす・・・。そんな贅沢なウェディングが叶う
カステッロ・デル・ネーロのウェディング・パッケージは、ただ今、現地スタッフの注目度
ナンバーワン!
「これから」の人はもちろん、既婚スタッフも「もう一度するなら…」(!?)という、
憧れの、極上ウェディング。
とりあえずエステだけでも体験したい! できればやっぱり泊まってみたい!など
スタッフの自分勝手な夢は尽きませんが、今日は「これから」海外ウェディングを
考えているカップル様のためのご紹介です。

ホテルをオープンするにあたっての修復は、お城の間取りはもちろん、全部屋に
描かれた壁や天井のフレスコ画に至るまで、オリジナルの建築はまったく
変えてはならないというルールに従って注意深く進められたそうです。
そのため広々とした間取りの客室が50室のみ。各部屋のもともとの特徴にあわせて、
間取りもインテリアもそれぞれまったく異なります。
もともと厩であったという開放的なレストランや、キッチンを利用したアットホームな
バールなど、ホテルのパブリックスペースも特徴的。
どこも贅沢な作りなのに、温かい雰囲気がホテル全体にいきわたって、
居心地のよい空間を作り出しています。

もとお城のキッチンだった場所をそのまま使ったバール。壁にはオーブンの跡や
流し台がそのまま残るのがおもしろい。

テラスから望む開放的な景色を眺めながら、2つの小さな湖まである
700エーカーの私有地を、実際に「あそこから、あそこまで」と指されると
その広さに圧倒されます。オリーブやぶどう(ワイン)、ハーブなども栽培され、
ホテル自慢のお料理にももちろん使われているそうです。

ホテルのエステ&スパは、イギリスのセレブ御用達ブランドESPA。
スパゾーンは、男女別に、バスローブやタオルなど完備のロッカールーム、
スチームサウナ、低温サウナ、マッサージ効果もあるシャワーブースがあり、
真ん中のオープンエリアにあるジャグジー付きの温水プールは共有スペースです
(御新郎様は35ユーロでスパゾーン利用可能。御新婦様はエステご予約時間の前に
ご利用ください)。
エステで使われるオリジナル化粧品は100%自然素材。自家製のオイルや
ハーブとブレンドした、カステッロ・デル・ネーロ独自の化粧品もあります。

ホテルのエントランスとチャペルに面した中庭は、美しく整備されたイタリア庭園。
樹齢400年の杉の木が圧巻。

お城の敷地内にあるプライベートチャペルでの挙式。
トスカーナの自然に囲まれたこのお城で、ゆったりと至福の時を・・・。
カステッロ・デル・ネーロでの挙式詳細はこちら
写真 ワタベウェディング、カステッロ・デル・ネーロ
文 SATOKO CHIHARA
ヨーロッパの街のお花屋さんでブーケをオーダーしてみたい!
今回は、花嫁のそんな希望をかなえる、とっておきのプラン
「街のお花屋さんにGO」のご紹介です。

挙式の打ち合せを終えて、日本人スタッフと一緒にお花屋さんを訪ねます。

どんな色、形がお好み? ドレスの雰囲気は? など、
シニョーラ(おばさん)が身振り手振りを交えて質問。ブーケのイメージをふくらませます。
日本人スタッフの通訳がついていますので、どんな細かいオーダーも思いのまま!

気に入ったお花をその場でブーケの形にみたてて、イメージをみます。

屋外ではどう映えるのか、実際に外に出て自然光の下でもチェック!
イタリアの挙式では、チャペルや挙式場の外での撮影も重要なので、
このチェック・ポイントはさすが!
決まったブーケ、イメージの食い違いがないよう、シニョーラは手帳に、
通訳スタッフはオリジナルのオーダーシートに確認しつつ記入。
二人とも真剣です。

翌日できたブーケ。

お仕度を終えて、ドレスにあわせて…。イメージどおり!
ご新婦様も大満足の仕上がりでした。
オプションは挙式前日までの平日にご参加いただけます。
詳しくはお近くのワタベウェディング、または
フィレンツェ店へ直接お問合せください。
写真 YASUTOMI MASUMI 文 CHIHARA SATOKO
ドゥオモを見下ろす丘の上にたつ、ヴィッラ・エミリア。
ただ今、チャペル入口の藤の花が満開です!
お花の季節は4~6月とご案内していますが、今年は温かく
少し早くシーズンを迎えました。

(ヴィッラのご主人から送っていただきました、今年の藤です)
ヴィッラ・エミリアはフィレンツェ中心部にほど近い(車で20分)、
高級住宅地にある個人の邸宅。
落ち着いた佇まい、
品良くまとめられたインテリア、
フィレンツェの街を見下ろす庭…


小さいながらも贅沢で、居心地のよい空間が、
特にプライベート志向のお客様に大変ご好評をいただいています。
私も大好きな会場の一つです。
見晴らしのよい庭からは、ドゥオモのクーポラもよく見えます。

藤棚から差し込む木漏れ日が、バージンロードを飾り、
まるで花びらを撒いたよう。

温かで優しい雰囲気の満ちた、可愛らしいチャペルです。
挙式の後は、ヴィッラの広間で乾杯。
「もっとゆっくりしていたい」というたくさんの声にお応えして、
挙式後そのままパーティもできるようになりました。
パーティは一日一組限定です。

藤の花の季節が過ぎても、緑の生い茂ったテラスもまた素敵。
エミリア・チャペルのベストシーズンはこれから!
ぜひ、お問い合わせください。
文 CHIHARA SATOKO 写真 VILLA EMILIA, WATABE WEDDING
フィレンツェ中央駅からすぐ、市内中心部にあるセント・ジェームス教会は
ピンクと白の外壁が可愛らしい雰囲気の、ゴシック様式の教会です。
たくさんの皆様のご要望をいただいて、2008年1月挙式より取り扱いを開始した
期待のニューフェイス!

一歩、教会内部に足を踏み入れると、眼前に広がる荘厳な雰囲気と
ステンドグラスに圧倒されます。

祭壇のステンドグラスには、中央にイエス様、その周りにキリストの使徒、
左から剣を持った聖パオロ、天国の鍵を持つ聖ペテロ、
杖を持つヤコブ、羽根ペンを持つヨハネが描かれています。

カトリック教会しか許されなかったフィレンツェで、19世紀中ごろから布教を許され、
プロテスタント教会として、アメリカ人を中心に活動を始めた歴史がある教会。
2008年は教会創立100年を迎える記念の年です。

挙式は、牧師様によるブレッシング(祝福式)。
牧師様の温かいお言葉、荘厳なパイプオルガンの音色が
お二人の特別な一日を感動的に包み込んでくれるでしょう!!
敷地内には小さな庭園もあり、落ち着いた閑静な雰囲気。
挙式の後はこちらで、スプマンテでの乾杯を・・・。
牧師様との歓談の場ともなります。

ドゥオモの目の前にあるワタベウェディングからは車で約10分。
フィレンツェ市内に店舗のあるワタベウェディングにて、
挙式前日または当日に、打ち合わせ、お衣裳合わせをして準備万端。
当日は店舗でお仕度を整えたら、ドゥオモ前で記念撮影をして教会へ出発
(後日、特製フォトフレームに入れてプレゼント!)。
今までの会場同様、
セント・ジェームス教会もワタベウェディングにお任せください!
お問合せはこちらへ
文 TOMOKO OKI & SATOKO CHIHARA
写真 WATABE WEDDING

イタリアでは、カップルが挙式やパーティの後に参列者にコンフェッティ
(日本では一般的にフランス語の“ドラジェ”と称されて
ると思いますが)を配る風習があります。
イタリアが発祥だそうですが、アーモンドにパステル色の砂糖やチョコが
コーティングされているお菓子です。
アーモンドはもともと種のシンボル、繁栄や多産の象徴なのだそうです。
イタリアでは、5粒が正式で、5つの幸運(幸福・健康・富・子孫繁栄・長寿の意味)
を招くと言い伝えられています。
“幸せのお裾分け”ということで、挙式に参列してくださった方に配るのです。

私が友人の結婚式でプレゼントしてもらったコンフェッティ。
それぞれ趣向が凝らされています。
ワタベフィレンツェ店の近くにあるMIGONE Confettiという老舗のお菓子屋さん
には可愛らしくデコレーションされたコンフェッティが並んでいます。

このお店は1918年からこのコンフェッティを作っているという歴史ある店。
ドゥオモからシニョリーア広場に続く目抜き通り カルツァイウオーリに
あります。

日本での披露パーティで、参列してくださった方々にプレゼントしても
素敵ですね。
ちなみに、セント・ピーター・チャペルでは、挙式後、セレモニーマスター
がレーグリ城からカップルへのサプライズプレゼントとして、
コンフェッティを差し上げています♪
文&写真:MARI OKADA
わたくしごとですが、5月8日は結婚記念日です。
イタリアでは、花嫁の衣裳は、結婚式まで新郎に見せてはいけない
という慣習があり、私のドレスも、試着から仮縫い、仕上げまで
何度か一人で通って、受け取ってからもカバーをかけたまま部屋に吊るしてありました。
当日の朝、仕度をすませた私のもとへ、ブーケを持って迎えに来た彼を見た時、
はじめて彼にドレス姿を見せるという恥じらい?緊張?で、胸はドキドキし、
一瞬、まわりの景色が白く霞んだのです。
まるで、そこには彼と自分しか存在しないかのように!
あまりの気持ちの高まりに涙があふれました。
先日、フィレンツェにいらしたお客様も、やはり、
日本で作って持っていらっしゃったドレスも、髪型も、
すべて結婚式まではご新郎様には内緒にしたいということ。
イタリアでは普通ですが、私たちのお客様ではちょっと珍しい、
素敵なこだわりです。

前日ご新婦様がリハーサルメイク、フィッティングをしている間、
ご新郎様には外で時間をつぶしていただき、
当日の朝は別々の場所でお仕度をしていただきました。
お仕度の整ったお二人が始めて顔を合わせた瞬間、
ご新郎様の顔に驚きと賞賛と、そして本当に嬉しそうな表情が広がり、
一方、明るく活発な印象のご新婦様が、恥ずかしそうに少し緊張された表情で、
「泣いちゃいそう・・・」とつぶやく様子がとても可憐でした。
お二人の気持ちが手にとるようにわかり、
横にいた私も思わずもらい泣きしてしまいそうになった一瞬でした。

結婚式はお二人の大切な一日です。
私たちスタッフは全員、その一日のお手伝いをさせていただくことが、
心からの喜び!というメンバー。
パンフレットにはない、お二人だけの「こだわり」にも、
できるだけお応えできれば・・・と考えていますので、まずはご遠慮なくご相談ください!!
ところで、自分の話に戻りますが、私は大好きな黄色いガーベラで
ラウンドブーケを作るのが念願だったのに、
「結婚式は白のキャスケードよ。絶対!」という母の強い言葉に押されて、
アッサリ注文を変更してしまいました。
これだけが5年たった今でも後悔していること!
結婚式は一生に一度のことですものネ…。

文 SATOKO CHIHARA
写真 (イメージ)WATABE WEDDING