式場の種類を詳しく教えてください。
- 市庁舎、区庁舎、町役場、村役場などの役所内に設置されている『結婚の間』
- 役所といっても歴史あるヨーロッパのことですので『結婚の間』を設置している役所の建物が由緒あるお城や宮殿であることも珍しくありません。挙式は役所の長もしくはその代理の方によって執り行なわれます。
- 教会/Church
- 教会はそれぞれのコミュニティの中で布教を含めた宗教活動の中心的な場となります。教会の宗派は大きく分けてプロテスタントとカトリックの2つがあります。司祭の呼び方もプロテスタントでは牧師(先生)、カトリックでは神父(さま)となります。教えの上での大きな違いは、プロテスタントは紙と個人が直接の関係を持つのに対して、カトリックでは神と個人を仲介するものとしての神父が存在します。制度の違いはあっても結婚に関する考え方や信じる神はプロテスタントもカトリックも同じなのです。
- 礼拝堂/Chapel
- チャペルはキリスト教の礼拝堂として建てられたもので、実際には個人の建物や建物内の一室で、いずれの宗教にも属さず、司祭も常駐せず、信者さんを抱えていることもありません。所有する個人の依頼で所有者が属する宗派の司祭が出張してくれることはありますが、基本的には所有者が個人的に祈りをささげるための施設(部屋)です。日本で言う各家庭の『仏の間』に相当するとお考えください。
- お城、宮殿、ホテルなどの一室や『結婚の間』
- 宗教とは無関係な施設の一室を利用して挙式を執り行ないます。宗教色は全く無く、出張していただいた司祭またはセレモニーマスターがふたりの結婚の承認となり、挙式は執り行なわれます。
- 公園、ガーデンなどの屋外
- 宗教色は全く無く、出張していただいた司祭またはセレモニーマスター、もしくは日頃お世話になっている人や親しい友人がふたりの結婚の証人となり、挙式は執り行なわれます。最近日本でも注目を浴びている自由なスタイルの結婚式(人前式)もこれにあたります。
