式の最中に写真やビデオの撮影はできますか?
挙式が始まりましたら、参列者の方は写真、ビデオなどの撮影をご遠慮ください。というのは、ヨーロッパに限らず欧米の社会では、次のように考えられているからです。
参列者とは、新婦様、牧師様など、式を司る方のお話に耳を傾け、参会している者全員と共に新郎新婦の結婚を認め、祝福する者のこと。
したがって、写真撮影やビデオ撮影をする、時間的、精神的余裕はありません。また、挙式中に席を立ったり、フラッシュをたいたり、シャッター音やビデオを回す音を立てると、式を司る方の気を散らせ、迷惑をかけることになります。
挙式中に撮影を始めると、「どういうつもりで参列しているのか?」「新郎新婦を祝福する気はあるのか?」などの理由から、時としては式を中断され、式場からの退場を求められることもあります。
だからといって、挙式中の記録はとっておきたい、という気持ちは万国共通です。そこで、書く式場では、式を司る方の迷惑にならないように打ち合わせを済ませているプロのカメラマンのみ、撮影を許可しています。
このプロのカメラマンによる撮影はあらかじめウェディングパッケージに含まれている場合と、オプショナルサービスの場合があります。なお、挙式の前後は自由に撮影していただけますが、教会の場合はお祈りをしている方の迷惑ならないよう、くれぐれもご注意願います。
